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3匹っていいかも・・・
2008.07.29(Tue)
うちはずっと猫2匹体制だったので
「3匹以上猫を飼っている人ってすごいなぁ。うちは無理だなぁ」
と思っていたのだが、実際3匹が家の中をうろうろしている状態は
・・・・・なかなか、楽しい。

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きゃむも歩けば猫に当たる。

どこかしらに猫がいるのって、よい!よいぞ! ←ちょっと感動している
そして例えば、こんなことも。

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葵は左手。

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小鉄は右手。
そしてノラは―――

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両手(笑)。
3匹いれば、ちゃんとオチがつくのだ!

そんなわけで、こらのらさん、
ノラの引き取りはゆっくりめでお願いしまーす




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若ひってすばらしひ。
2008.07.28(Mon)
その兆候は3日目の夜見られたのだ。
ふと気づくと、寝ている私の額をぺろぺろと嘗め回す影が。

・・・・ノラじゃないの!なんてかわゆいことを~、と感動していると
ノラはそのまま私の頭の横で眠りについた。
足元には小鉄がいたんだけど。
あれれれ~?文句なしなの??

結局明け方やっと(っていうか、遅すぎないか?)気づいた小鉄が
「ここ、ぼくんちのベッド!出てけよ!!」とノラを追い出したのだけど
すでにその時点でノラの小鉄苦手意識はほぼ消失していたに違いない。

なぜなら。
4日目に仕事から帰宅してからずーっと。
ノラがノラテリトリーに引っ込んでるのを見ることが、ない。
おまけに、なんと気づかないうちに、若い2人は
「フー、シャー」を通り越してチューする中にまでなっていたのだ!
なんてこと!きゃむ家で不純異性交遊など許しませんからね!

一方、主のいないノラテリトリーでは。

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小鉄坊ちゃんが、ノラベッドで爆睡中
そいで、ノラはといえば。

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ひろ~いベッドを独占しつつ爆睡中
まぁ、たまには2人で半分こして。

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やっぱり爆睡中
そしてノラはあおちゃんとも

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添い寝中

というわけで、なんだかすっかりきゃむ家の一員としてなじんでしまったノラ。
あらあら~?
もうこらのら夫妻のことなど忘れてしまったのでは~(笑)??

だけど実際のところ、きゃむがどうのというよりは小鉄がポイントらしいの。
よーし、ノラと遊ぶぞ~と、張り切って猫じゃらしを構えると、
「あ、ごめんね、きゃむさん、今ね、あたし小鉄と遊んでて、忙しいの。
後でね!!」
と、振られ続けているきゃむなのである・・・。

そうして今日も若者2人、あっちでどたばた、こっちでどたばた、
それはそれは楽しそうにじゃれているのであった。

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若いっていいなあ・・・。

ノラ居候日記 ~3日目~
2008.07.25(Fri)
ノラのきゃむ家滞在も無事に3日目を迎えた。
あまりに小鉄が「ぼくんちだぞ、ここ、ぼくんち!出てけよな!!」と
ノラに主張するので、部屋の一角に強制的にノラのテリトリーを作ってみた。

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ノラお気に入りの冬用テント、こらのらさんが持参したノラベッド、そしてトイレ。
ご飯もこの一角であげるようにしている。

このテリトリー作戦はなかなか功を奏したようで
ノラは自分の居場所が出来てすっかり落ち着いてきた。

そんな3日目。
あいも変わらずフーフーシャーシャーな、こて・のらコンビ。
見ているきゃむはハラハラ。
すると、その真ん中を堂々と横切る影が。

―――葵姫。

まず、この時点で小鉄が沈黙。
いまだかつて小鉄は葵に向かってだけは「シャー!」を発動したことはない。
たとえダンナにはしょっちゅうでも。なので、黙った。

そして、葵は悠々とノラのトイレに入っていった。
この時点で今度はノラが黙る。「あれ、あたしのおトイレ!?」

皆が固唾を飲んで見守る中、葵は。
ノラのトイレで。

それはそれは見事なうんPをした。

「はー、すっきり」な葵さんはその後、
冬用テントの後ろにある自分のベッドに入っていった。

若者2人はすっかり気勢をそがれ、威嚇するのも忘れて
お互い踵を返したのだった・・・。

すごいぞ、葵さん!
うんPでこの激闘2人の頭を冷やすとは!
さずがの私も思いつかなかった作戦!
(思いついても実行は無理だけど)

一応葵ベッドはノラのテリトリーに入っているので
この後ノラが葵のすぐ側でうろうろしたのだけど、葵はまったく我関せず。
攻撃も威嚇もない、と判断して安心したノラはその横でうずくまる。
そしてしばらくの間、2人でのんびりした時間を過ごしていたのだった。
だって、そこに葵がいる以上、小鉄はノラに手を出せないんだもーん。

猫社会も良くできているんだなぁ。
なんだかんだで結局一番偉いのは葵姫、だね

トキソプラズマって。
2008.07.24(Thu)
え~、突然ですが、妊娠しました。
今15週なので、来週から5ヶ月突入。安定期ですね。

前々から母に「子供が欲しいなら、猫をなんとかしなさいね」
と言われていたのだが、「猫と妊婦」の繋がりがイマイチわからなかった。
が、妊婦さんになろうかなーと思い始めた頃、その繋がりとは
「トキソプラズマ」なのだと学んだのである。

母はもちろん「トキソプラズマ」なんて単語は知らなかったわけで
単に「猫と一緒に住むのは胎児によくないっていうから・・・」と
あやふやなことを言っていたのだが、昔の人の知恵ってすごいよね。

きっと猫を飼っている家で妊婦さんに何かあって、
そういう経験から「犬はいいけど猫はダメ」という結論に至ったのでしょう。

が、最近は色々研究も進んでいて、その結果からすると
猫からトキソプラズマにかかる可能性はかなり低いんだそう。
今は完全室内猫が多いし。
トキソプラズマは土とか、生肉から拾われるので、外に出てトイレをする猫さんや、
鳥とか食べちゃう猫さんはかかる可能性が高いらしい。

一応、親を安心させるために血液検査を受けたのだけど、結果はネガティブ。
先生は私が16年猫を飼っていると言ったので
「不思議だなー、なんでネガティブ??不思議だなー」と言いながらも、
「トイレのお掃除はだんなさんにやってもらってね」とアドバイスしてくれた。

そう、トキソプラズマが猫から人間にうつる経路は
糞、なのである。

ちなみに、前回の痙攣騒ぎで
偶然葵もトキソプラズマ検査をすることになったのだが、やはりネガティブだった。
小鉄は検査していないけど、まぁ、大丈夫でしょう(いいかげん)。
なので、今まで通り猫トイレは私が掃除している。
でも念の為、その後石鹸で手を綺麗に洗っている。

猫も、お腹の子も大事な家族。
どっちかを選ぶなんてできない。
葵と小鉄には「家族が増えますよ」とコトあるごとに言い聞かせている。
えっと、どこまで通じているのかは疑問だけど、そこは雰囲気よ、雰囲気。

この子が生まれるまでに、少しでも小鉄がお兄さんになっていますように、
と願ってやまないきゃむである。

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みんな一緒でね
ノラ居候日記 ~1日目~
2008.07.23(Wed)
こらのらさん夫妻が日本に帰国する1週間、ノラを預かることになった。

先日のお見合いの感じでは大丈夫そうだったので
いけるかな、と思ったのだけど。

実はこの前大丈夫だったのは、こらのらさん夫妻が一緒だったからなのだった。
そりゃそうだよな・・・。ちょっと考えればわかることだったのに。
ごめんよ、ノラ。ノラだって本当は怖かったんだよね。

こらのらさん夫婦が帰っていく様子を伺っていたノラ。
自分だけ残された!とわかった瞬間、
前回引きこもっていた冬用テントにダッシュ!

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目の真ん丸さが緊張感を物語ってます・・。
そしてその緊張感に追い討ちをかける、我が家の暴れん坊将軍、小鉄。

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まぁ~!なんて憎らしい顔!!
しかも、ノラはなーんにも言わず、大人しくテントに収まってるっていうのに。

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見張ってるし(笑)。

そして、その後。
なんと、小鉄は手を出したのだった!
あぁ、なんてことなの、人様のお嬢さんに向かって・・・。

これにはさすがのノラも反撃。猫パンチ2,3発と、「シャーッ」の応酬。
基本、猫の喧嘩は猫同士、と思っているのだけど、見ていたらはらはらして、
こりゃ、1週間預かるというのは無理だったのでは?
と、ちょっと不安がもたげてきたのだった。

取っ組み合いになったら止めよう、と身構えていると
意外とあっさり二人は離れた。
さっきの猫パンチも挨拶程度みたいだ。

ふーっ。第1ラウンド終了~。手に汗握るぜ。

この後、だんだん落ち着きを取り戻してきたノラは
シャーシャー言いながら後をついてくる小鉄を尻目におウチ探検。
その後は「シャー」もなく、パンチもなく、
ただ小鉄の「シャー」だけがアパート内にむなしく響いたのだった。

・・・・そしてやっぱり葵姐さんはまったくノラの存在に動じていなかった。

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うん。このぶんなら大丈夫かな。
小鉄、もっとでっかいオトコになれよ。

お宝写真!? あおちゃんの・・・・
2008.07.22(Tue)
葵のお腹がハゲたので(強制的にだけど)毎日その手触りを楽しんでいる。

「いや~ん、パパのおひげジョリジョリ~
なんつってお腹に頬ずりしている私を、
ちょっとバカにした目で見つめる葵さんである。

ま、いーか。だって気持ちいいんだもーん。

そうやってひとしきりお腹を撫で回していたら。
発見したのです。

何をって。

コレを。

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ほら、よーく見て

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そうです。

へそ。
葵のお・へ・そ~!!

ワタクシも初めて拝ませていただきましたよぉ。
いや~、なんともいえずきゃわいい!

猫もお腹の中にいる時はへその緒でお母さんと繋がってるってことだよね。
5つ子6つ子で生まれるのが当たり前な猫ハハの赤ちゃん袋の中は
へその緒が絡まったりしないんだろうか・・・。
いらぬ心配ですね。

皆さんも、猫ちゃんのおへそ、探してみてください。
かわいいぞぉ。
超音波結果
2008.07.21(Mon)
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ヌーディーな葵さん

ウルトラサウンド、無事終了~。
前日真夜中から断食し、検査に望んだ葵姫である。
して、その結果は・・・・・

うんP。

えっと・・・・。もう一度言おっかな、念の為。

うんP。

そうなのです。
レントゲンを写した角度がちょうど、腸にたまっていたうんPを
さも胃の中に入っているかのごとくに写し出してしまったと。

たったそれだけのことであった、らしい
このオチ。さすがの葵姫である。

そんなんで、うんPの発見の為にまた$800も費やしてしまったのだが、
この救急病院での検査はそれなりの価値があるものだった。

なぜかというと
葵に関して、私の見解と先生の意見が合う診断が2つ、あったのである。

1.甲状腺亢進症と腎臓の関係について

以前も記事を書いたことがあるけれど、甲状腺亢進症はホルモンの出すぎで
臓器を活発に動かしてしまう。それで、猫はどんどん元気になってるように
見えるのだけど、実際は心臓などに負担をかけていて、あげく
ぱたっと動かなくなる。それで「燃え尽き病」とも言われる。

甲状腺亢進症真っ只中の間は、腎臓も血行がよく、元気に機能している。
が、治療を始めるとホルモンが抑えられるので血流も抑えられ、
もともとの腎臓の状態に戻る。その段階ですでに腎臓が悪くなり始めていれば、
それが表に出てくるのだ。

だから、私はそのちょうどいいバランスを取ろうと考え、
甲状腺の値が低くなりすぎたと感じた時から薬の量を減らしていった。
あまりホルモンを抑えすぎると、腎臓が悪くなる。
ほどほどの血行を保つためにはホルモンもある程度出ていないと思ったから。

でも、そんなの病院1の美人先生には言えなかった。
だってこの先生は決められた量をあげないと怒る人だからね。

それが、この救急病院のJ先生は(こちらも負けず劣らず金髪美人先生である)。
いきなり、「ねぇ、思うんだけど。甲状腺のお薬、減らしてみたらどうかしら」と
今回の血液検査の結果を見ながら言い出したのだ。
そして、私の仮定とまったく同じ、甲状腺と腎臓のバランスについて語り始めた。

も~、すっごく嬉しかった。
素人が頑張って調べて熟考して出した結論と、
同じことを専門家が言ってくれたんだもの!
それで、正直に、今、すでに量を減らしているんだと告げる。

そしたら「あら、よかったわ。それでも値がもう少し高くていいと思うから、
もっと減らして」と言われた。今回のT4の値は1.4。
やっぱり2以上は欲しいのかな。

2.痙攣(Seizure)の原因は高血圧

葵の痙攣の様子は目が動いていなかったので神経は関係ないと思ったのと、
おしっこなども撒き散らさなかったから、脳も違うような気がしていた。
なので希望的観測も含めて「高血圧が原因」と勝手に考えていた。

そうしたら先生も「今回の痙攣は高血圧じゃないかと思うのよね」と言い出した。
Ultrasoundで胃だけじゃなく色んな内臓もチェックした結果、
年齢にそぐわない健康振りから判断して
年が原因になる脳腫瘍はないんじゃないか、ということだった。
実際、腎臓の様子も心臓の様子もとてもよく
「本当に17歳なの?ほんと?」と何度か確認された。

そんなメジャーな2つの診断で先生の意見とぴったんこだった私は
すっかり上機嫌で家に帰ったのだった。
なにより、ほっとしたのよ~。

今度は2週間後。
高血圧の薬を服用し、2週間の間に痙攣が出なければ高血圧が原因、
と断言できるそう。
もしまた痙攣が起きたら、今度は神経や脳を疑いましょう、ということだった。
ちなみに、ブルックリンの病院で処方された耳に塗る高血圧の薬は、
効き目がまだ臨床で確実に確認されていない、という理由で却下された。

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家に帰ると、さっそく小鉄がくっついて、ぺろぺろ攻撃。
病院でお疲れの葵さんはちょっと嫌がってたけど、
こうして後をくっついて回るのがいると、
家に帰ってきたなーって思うんじゃないかなぁ。
いや~、しかし、今のところ何もなくて本当によかったよ、あおちゃん。
労わってます。
2008.07.18(Fri)
最近、小鉄の「あおちゃんペロペロ愛情活動」が活発化している。
ちらっと目を向けると、
葵をペロペロしている小鉄がしょちゅう目に入るようになった。

以前は3回ほどのペロペロの後、すぐカミカミになって
故に、「シャー」って言われて終了だったグルーミングだが、
この頃はだいぶうまくなったみたいだ。

でもねぇ。

お水を飲む時くらい、そっとしておいてあげたほうが・・・。

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っていっても、肝心の葵は小鉄のこのようなKY行動にはだいぶ慣れたらしく、
この状況で普通にお水を飲んでいる。
さすがである

まだ葵からの「ペロペロ返し」はないのだけど、
いつか見られる日を夢見ているきゃむなのだ。
そしてその日がそんなに遠くない気がする・・・。
(気のせいかも!?)

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頑張れよぉ!

血液検査結果
2008.07.17(Thu)
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痙攣などなかったかのような葵姫

血液検査の結果をやっとGet。

週明けに一度電話したんだけど、その時は先生が忙しくて電話に出れず。
なので、あー、何も悪いところはなかったんだな、と予測した。
だって、どこか悪かったらすぐ電話に出るか、向こうからかけてくるでしょ。

で、先生と電話で話した結果。
予想通り血液検査はすべての項目で問題なし。
甲状腺も、腎臓も、ついでにトキソプラズマも。
まるまるの健康体でしたぁ

ってことは・・・原因がわからないってことで。
ふっ。そんなアンタが憎いぜ、あおちゃん。

「う~ん。そうすると次の検査は神経系よね」ということらしいのだが。
その前に。

葵の胃の中の未確認物体をなんとかせにゃならんのでは、という話になる。
「Abdominal Ultrasoundね、近くの救急病院で受けてね。
土曜日はどうかしら?予約を取って」
検査の内容と金額を教えてもらうと。
なんと。
$575! 

ちょ、ちょっと耳が悪かったのかもしれないぞ、と
思わず聞き返してみたが、やっぱり$575であった・・・。
その時点で2度ほど金額を口の中で繰り返してしまったので、先生が
「あ、でも$545かも。うん、そう、$545から$575の間ね」
とまったく慰めの欠片にもならない情報をくれる。
それで
「あの~。このテストってすぐに受ける必要はないのでは・・・?」と
恐る恐る聞いてみると
「私なら、ソッコー行くわね、ソッコー!」とソッコー答えられた。
「なんなら明日行く?金曜日」
おいおい、厳しいな、センセイ。わかったよ、行けばいいんでしょ、行けば。
美人は何を言っても通ると思っていやがるな、えっ??

――というわけで、無駄な抵抗もできず、行くことになった。

先週$775、プラスの$575、合計$1350。
日本円にすると約14万円強。
(いや、念の為ね。ほら、日本円だと高ぁ~い感じが滲み出ない?なんとなく)

ブッシュさん、何故猫を扶養家族に入れてはいけないのでしょうか・・・。
ちょっと今後、議題の一つに入れていただければと思います。

この高ぁ~いウルトラサウンドの結果はまた後日。




いざ、病院へ。
2008.07.14(Mon)
葵を連れて病院に行ってきた。
今回はダンナの強い要望があり、病院1(マンハッタン)へ。
深く追求はしなかったけど、きっと彼なりの理由があったのだろう。
いや、もしかしたら、単に美人先生に会いたかっただけなのかもしれないぞ。

その美人先生は、相変わらず美人だった。
そして痙攣(Seizure)があったことを説明すると、
かなり綿密なチェックを始めた。
・・・やっぱりコトは深刻なんだな~。

お腹の触診は特に念入りだった。
そして、足1本ずつの反応を確認、目の反応、その他諸々。
この病院に来て、こんなに診察が長いのは初めてだ。

その結果。
「うーん、特にこれと言って原因は見当たらないわね。」

そう言われるのが一番嫌だったんだよなぁ。
原因がわからないと、ピンポイントな治療法も見つからないってことだもの。

「まず血液検査、それから、胸のレントゲンを撮ってみましょう。
それで何も見つからなかったら、脳の腫瘍が疑われます。
年を取ると、そういうものも出てくるのよね。
そうなったら検査の為に特別な機関に行くことになるけど、
葵の年を考えると、その検査自体できるかなぁ・・・。」
というお話。

それから30分、葵、お初のレントゲンを待った。
先生は次の患者さんを診ていたのだけど、
現像が出来上がると、その患者さんを中断して、葵の結果を見せてくれた。
「葵はだいぶ長く病院にいてレントゲンも撮ったし、
ストレスはかなりのものだろうから、早く開放してあげたい」
ということだった。あぁ、ありがたい・・・。

そして、やっぱりレントゲンでも何も見つからなかった。
というか、正確には「何か」は見つかった。
胃袋の中に謎の物体があったのだ。
何これ~??
胃の半分近くをしめようかという、丸い物体。
おいおいおい~、葵~、頼むよ~。
先生は、これは腫瘍じゃないけど、何か心当たりはない?と聞いてくる。
全然ないです~。
「おもちゃを飲み込んだ可能性は?」
いや、最近はおもちゃで遊ぶことなど・・・
えっ、でも、コレはお初のレントゲンなんだから
もし飲み込んだとしてもずーっと以前の話かもしれないぞ。
さっぱりわからん~!!

血液検査の結果はまた後日。
そして新たに胃袋に異物発見という離れ業を見せてくれた葵姫なのでした。

本日、姫の診察代―――$775なり。

ダンナさん、i phoneはしばらくお預けね
葵の痙攣、というか発作、うーん、ひきつけ?
2008.07.11(Fri)
夜中、トイレに行きたくなってベッドを出た。

トイレに入ろうとすると、なじみのない音が猫トイレの方から聞こえてくる。
葵はトイレに入ると砂だけでなく、トイレの壁も掻く癖があるんだけど、
それにしては音が大きい。

なんだろ?と覗き込むと、トイレの外で葵がひっくり返って、
足をやたらめったら動かしていた。
その足が爪とぎに当たって大きな音を立てていたのだ。

びっくりして、自分のトイレのことなどすっ飛んでしまった。
慌てて駆け寄ったが、葵はもう周りのことなどわかっていない。
目は見開いて一点を見つめているし、口は開きっぱなしだし、
足は相変わらず空中を掻いている。

どうしよう。こんな時に限ってダンナは飲みに行っていていないのだ。
とにかく、苦しそうな葵をどうにかしてあげたくて頭を抱えた。
すると、よだれも流していることに気づく。

どうしよう。どうしよう。

「あおちゃん、あおちゃん」と小さな声をかけながら心臓のあたりをさすってみる。
発作なんて初めてだからどうしていいのかわからないよ~。
とにかく「発作=心臓」としか頭に浮かばなくて、必死に心臓マッサージを続けた。
すごく長く感じたけど、後々考えると1、2分のことだったのかもしれない。

しばらくすると、尻尾がブワッと膨らんだ。
それで、トイレの外で倒れていたんだし、もしかしてウンチが詰まって
変な感じになってるのかもしれない!と思って、肛門も調べてみる。
だけど、なんともなっていない。

葵をマッサージしながら、頭の中は色々な考えが巡っていた。
これは、最悪の事態かな?いや、大丈夫、前回の血液検査は問題がなかった。
最悪の事態なのだとしたら、その兆候が今までに現れているはず。
やっぱり高血圧がいけなかったんだろうか。
心臓に負担をかけていたのかもしれない・・・。

永遠に思えた2分くらいが過ぎると、葵は急に大人しくなった。
傍らには、やはり異常に気づいてすっ飛んできた小鉄が、
ちょこんと座って心配そうに葵を見つめていた。

「あおちゃん・・・?わかる?だいじょうぶ・・・?」
と声を掛けると、目をぱちくりして口をぴちゃぴちゃする。
唾がまだ口の中に溜まっているのかもしれない。
それでも、発作が終わって普通に呼吸する葵を見て、本当にほっとした。

葵は、私の腕に頭をもたせ掛けたままだったけれど、
しばらくすると、立ち上がりたいそぶりを見せた。
でも、後ろ足に力が入らず、立てない。
それで、そのままの姿勢でまたじっとしていた。

その後、ちょっと支えて補助してあげたら、ふらふらしながらも
普通に歩けるようになる。よかった・・・。
小鉄は葵の側に行き、ふんふん匂いをさかんに嗅いでいる。
そこでダンナのご帰宅。遅いよ

葵を枕元に連れてきて、一晩中様子を見た。
(もちろんウトウトはしてしまったけど)
最初、自分がどこにいるのかわからない感じだった葵も、
だんだん落ち着いてきて、いつもの専用枕で横になる。

そこに、小鉄が襲い掛かる・・・・っておーい、ほんとにおまえはKY猫だなっ。
そいでも、その小鉄に「シャー」も言えない葵が悲しい・・。ううっ、大丈夫かなぁ・・。

と心を痛めていたら。
朝方5時くらいに、葵が。
「ちょっと、お腹が空いたんですけど。」と、騒ぎ始めた。
おー、ほんとか?お腹空いたのか?
すかさずご飯をあげると、それはそれは美味しそうにお召し上がりになった。
よ、よかった~。
しかも、その後は指定席であるコンピュータデスクのイスにあがり、
ちょっかいをかけてくる小鉄をバシバシ叩いていた。

こうして、明けないと思った夜は無事に明けたのである

明日、病院に行って来ます。
どうか、きちんと原因がわかって治療できますように・・・。

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朝の葵さん

お見合い大作戦!
2008.07.08(Tue)
こらのらさん夫婦がしばらく日本に帰るということで
ノラを預かって欲しい、と言われた。

それはもちろん、預かりたいのはやまやまだけれども、
こればかりは私の一存では決められない。
猫は犬と違って出会って5秒で友達になれるお気軽さは持ち合わせていないので、決定権はあくまでも小鉄にあるのだ。

えっ?なぜ小鉄かって??
だって、あおちゃんはとりあえず小鉄が大っ嫌いだから、
小鉄が自分以外の猫と一緒にいてくれれば、ばんばんざいなのだ。
それがノラであろうが、誰であろうが、たぶん構わない。
葵にとって小鉄以上にキライな猫はこの地球上に存在しないのである(断言)。

だから、小鉄とノラがうまく行きさえすれば、安心してノラを預かれる。
もちろん初対面で仲良くなるはずなどないから、
流血なケンカさえしなければ大成功ってことで。

そんな流れで先週末、ノラが小鉄とご対面しにやって来たのです

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まずは、柱をはさんでこんにちは♪
この時点で小鉄は「シャーッ、シャーッ」プラス「フーッ、フーッ」のオンパレード。
対して、ノラ、無言。もう、この体勢の低さで、どちらが優位か一目瞭然ですな。
そして遠ーくのイスの上で、余裕でお昼寝真っ最中なのが御大、葵(笑)。

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お、小鉄っ、ノラ姉さんが軽くアプローチをしてきたぞ!どうする、青少年!

この後、小鉄は左手をちょっと出してノラの右手をタッチ。
一瞬のスキンシップであった。

しかし、あまりにもシャーシャーうるさい小鉄に飽きたのか、
ノラは部屋の探索に。
そして最終的に落ち着いたのが、コチラ。

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ノラさん、それ、葵のテントだけれども。
うーむ、実に大物である。
この間も小鉄はノラの周りをちょろちょろしながら「フーフー」しまくり。
小鉄よ、所詮はおぬしも小市民よのう・・・。きゃむはちょっと切ないぞ・・・。

そんな中、さらにどっしりと構えていらっしゃったのが、この方。

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予想通り、ノラに無反応。近くで目が合っても、「シャー」も「フー」もなく。
ノラはおっとりしてるし、
葵はずっと女ばかりで育ってきたから女の子は平気なのかも。

これなら、1週間、ノラを預かれそう。
きっと1~2日すれば、ノラと小鉄で大運動会をするだろう。
こらのらさん夫婦はその決定的瞬間を生で見れないのね~。
ぜったいかわいいよぅ~。

あー、楽しみだなぁ。
そいで、ついでに、ノラがウチの子になっちゃったりして。ムフフ~。
(密かな野望)

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