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病院に行こう!(2)
2008.04.22(Tue)
葵、超緊張。
私の脇の下に顔を突っ込み、
「ここから絶対出ないんだからね!ね!」と無言の主張。
しかし、かるーく先生に体をひっくり返され、顔をつかまれる。

「おやまぁ!この子はずいぶんとかわいらしい顔をしているねぇ。」
うん、そうでしょう、そうでしょう。←親ばか
「この柄はPastel ~~(すんません、大事なとこ聞き取れず)っていうんだよ。
普通はもっと色が濃くてね。それをブリーチした感じだね。面白いねぇ。」

ここで一旦顔を放すと、その隙に葵が私を振り返り
「ふみゃー」(=ちょっと、この男、何やってんのよ。私に!)
と文句を言う。
これに先生が大受け。
「言いつけてるのか~?そうだよ、文句は彼らに言うんだよ。
 僕は何も悪いことしてないんだからねー。」
ってさー、こんな所で笑いを取らなくてもいいと思うんですけど、葵さん。

そんなこんなで無事診察は終了。
触診などでは特に問題なく、健康!のお墨付きをもらったのだけど、
先生に「The complaining cat!」と呼ばれた葵は待合室でも大騒ぎ。

周りの人達に、
「あれ、文句言ってるよ、この子。」
「もう、終わったのよ。おうち帰れるから、ね?」
なんて声をかけられ。

結局のところ、マンハッタンだろうがブルックリンだろうが、
疲れてしまった人間2人だった・・・。

血液検査結果は後日。
この病院は「Senior Program」というのがあり、
血液検査、診察あわせて$200ポッキリ!
プラス血圧測定$35で、合計$235なり。
ちなみに、マンハッタンの病院で同じことをすると
$400コースなので半額で済みました
しばらくここに通ってみます。

~新情報~
タブレットが駄目な葵に、先生が勧めてくれたのは
「Transdermal」なお薬。直訳すると、皮膚に塗って血液に浸透させる薬。
耳に塗るみたい。甲状腺の薬にもこのタイプがあって、先生曰く「超簡単」。
とりあえず血圧の薬で試してみて、
よさそうなら甲状腺のお薬もその形にしてもらおうかな。
医学は日々進んでますね!
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おうちがイチバン
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病院に行こう!(1)
2008.04.21(Mon)
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ネコ病院から葉書が届いた。
葵のチェックアップに来い、ということらしい。
前回の血液検査は10月だったから、もう半年経ってますね。

そこで。
以前からの念願であった、ブルックリンの病院に行ってみることにした。

マンハッタンの病院はとてもよいのだけど、毎回通うのが大変なのです。
渋滞に巻き込まれたりすると1時間くらい平気でかかるわ、
その間、葵さんは叫びまくるわで、
病院に着く頃には、猫も人もすでにお疲れモードになってしまう。

それに、今後、葵は緊急のこともあるかもしれないから
病院は近いに越したことはない。
ということで、ネットで調べに調べて、良さそうな病院をピックアップ。

予約の電話を入れると、受付のお姉さんはいい感じ。
2人先生がいるけど、希望はありますか、と聞かれ、「よくわからん」
と言うと、M先生の方に診てもらうことになった。

ネットのレビューではP先生は優しめ、M先生はズケズケ言うタイプ、
ということだったけど。

当日、どきどきしながら病院へ。
どんな先生だろうか。いい先生だといいなぁ・・・。

週末だからか病院はとても混んでいて、予約があるのに結構待たされたけど
やっと順番が来て診察室に通される。
そこでアシスタントさんに葵の状況を話して5分も経たないうちに。
短髪で、ポロシャツを着た若めのおにいちゃんが入ってきて、
んで、あいさつして、どかっと。
座った。

あのー、あのですね。
先生、あなたの足が、片方乗っているのは診察台なんすけど。違いますかね。
などと、心の中で突っ込むものの、
このズケズケ先生にいきなりズケズケされる。

「葵の診療記録、見たけど。いくつか気になることがあってね。
 まず、血圧。かなり高いけど。薬は飲ませてるの?」

「いえ、飲ませてません。」
「なんで?」
「えっとー、葵は甲状腺のお薬を飲んでいるので、あまりお薬を飲ませたくないので。」

きゃむ、本日は以上なり。

ここからはズケズケ先生の独壇場である。
「あのねー、2種類の薬っていうのは全然少ないのよ。
 そんなんで薬漬けとは言わないのさ。ぼかぁね、むかぁーし、
 高血圧に気づかなくてね、治療してた猫が盲目になっちゃったのよ。
 薬いっぱいで例え肝臓が悪くなってもね、それはどうにかなる。
 けど、目が見えなくなってしまったらそれはもう直せないわけ。わかる?」

は、はい。

「その経験は僕の医者人生でやってしまったBig Mistakeなんだよ。
 だから二度と同じMistakeを犯すつもりはない!(断言)
 一日一回の薬で盲目になるのが防げるんだから、飲ませなさい。」

は、はい。

かくかく頷くのみのきゃむ、プラス、ダンナ。

「この、最初のテストの甲状腺の数値の高さ!驚いたよ!
 だけど、これは下がったね、よかった。薬は飲ませてるんだね。」

はい!

「よし。それと・・・腎臓が悪くなってきてるね、これはわかってるね?」

はーい。

そんなこんなで、質疑応答が終了し、ようやく葵の出番である。

(つづく)
たまには真面目に病気のお話で。 (甲状腺亢進症)
2008.01.29(Tue)
以前書いたけど、葵は「甲状腺亢進症」だ。
発見されたのが2004年。
心無い(=金の無い)飼い主(=きゃむ)に放置されること3年。
↑本当にすまん

正確に投薬を始めたのは2007年であった。

12/6/2006の血液検査結果

正常値外のもの

―Glucose 186
―Urea Nitrogen (尿素窒素) 42
―ALT 216
―Bun/Creatinine 42
―WBC (白血球) 24.6
―T4  11.7 (!!) *正常値=0.8~4.0 (検査機関により異なる)

いくら無知だったからといって、よく放置し続けたな・・・。
きっとつらかったろうに・・・ごめんよォ。

そして、メチマゾール 1ml x 2/日 がスタート!

最初はタブレットだったのだけど、葵さんのタブレット吐き出し芸が
あまりに上達したため、液体に切り替え。
シリンジでチューッと飲ませます。今ではものの10秒

で、一ヶ月半後の血液検査はというと―――
 
→ read more
お薬のことなどを・・・
2008.01.23(Wed)
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あおちゃん(葵)は16歳なので、それはまぁ、色々とある。

2、3年前に一度病院に連れて行ったら「甲状腺亢進症」と言われた。
けれど、その時は私もまだ就職したばかりで、
診察料の$95を支払うだけでもひーひー言っていたので、
血液検査やら薬代を合わせて$500以上の出費はとても痛かった。

ので、元気そうに見えたし、そのまま放置することにした。

すべてはアメリカのバカ高い医療費のせいなのです。
誤解しないでね、葵さん。

しかし、元気に見えるからといって、必ずしも元気ではないのが猫。
それを教えてくれたのが紫だった。
1年ちょい前、その1週間前まで元気に飛んだり跳ねたりしていた紫が
突然ご飯を食べなくなり、そしてあっけなく死んでしまった。腎不全だった。

この一件で、猫とは我慢する生き物なのだと初めて知る。
紫の二の舞はさせるもんか。ということで、葵をすぐ、検査に連れて行くと――
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